中沢グループの経営理念とCSR活動

中沢グループ 経営理念(四つの誓い)

1.製品の安全と品質保証をすべてに優先する、2.食を通して社会に貢献する、3.お客様に限りなくより近く、4.働くことが楽しい職場づくり

CSRの体系図

中沢グループのCSR

経営理念に基づき、事業活動を通して社会とともに持続的に発展していく経営を進めます。

CSRの考え方

私たち中沢グループは高品質で美味しい乳製品を作り、食を通して社会に貢献し続けることと同時に、新しい生活様式にも対応してまいります。また、美味しさはもちろん省力化や軽労化にも貢献できる製品を企画・開発して製造、そしてご案内をいたします。常により良い提案を念頭に掲げ、堅実な調達・受注・配送・アフターフォローを実施致します。これらの中沢グループの製品・サービスを通して社会課題を解決し、持続可能な社会の実現を目指すため7つの重要取組課題(組織統治、人権、労働慣行、環境、公正な事業慣行、消費者課題、コミュニティへの参画及びコミュニティの発展)を設定し実践してまいります。

CSR推進体制

中沢グループは、社長を最高責任者とするCSR委員会のもと、グループ全体でCSR活動を推進しています。中沢グループ横断的機能を果たす部署をCSR委員会事務局、とし、CSR活動の整備、各部署における活動の強化、CSRに関する経営課題に中沢グループ全体で取り組む体制を構築しています。社内への十分な情報発信と共有を中沢グループ全体に浸透させていきます。CSR委員会は、取締役会の機能を補強するために設置され、ESG(環境、社会、ガバナンス)の観点から持続可能な社会を実現するために取り組むべき課題を洗い出し、対応、進捗、確認を含む議論をしています。

CSR委員会

社長を最高責任者とし、役員及び委員長が指名する者を委員として構成し、事務局は総務部が務めています。定例委員会は原則として4カ月に1回開催しています。