地球温暖化、自然災害、放射能汚染、オゾン層の破壊、有害化学物質による汚染など地球環境を取り巻く問題を真摯に受け止め、企業活動の各段階での環境負荷の低減と地球環境の汚染防止に努める。環境目的、目標を定め、改善プログラムを策定・実施し、定期的にその達成状況を確認して、システムの見直しを図り、環境保全のための継続的改善に努める。

（１）環境に配慮した事業活動を行う。
（２）大気汚染防止対策および地球温暖化対策を積極的に推進する。
（３）廃棄物発生量の削減、再資源化（リサイクル）などを推進する。
（４）省資源・省エネルギーとグリーン購入を推進する。
（５）地域社会の一員として緑化、美化活動の取り組みおよび社会貢献活動を積極的に進める。

事業活動に関わる環境関連の法律・法規・協定などの要求事項を遵守し、自主管理基準を設定し、一層の環境保全を図る。

環境に関する社内教育、広報活動を行い、環境方針の理解を徹底し、一人ひとりの環境保全に関する意識の向上を図る。

この環境方針を広く一般に開示するとともに、一般の人々からの要求に応じ、この環境方針を提供する。