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RECRUIT

NAKAZAWAで働く先輩インタビュー:製造

中沢乳業 湘南工場
製造三課
2016年入社

現在の業務内容

製造を担当しているのは、クレームラフィネ、レ・リボといった、時には細やかな作業が必要となる発酵製品です。乳製品の製造、と言うと力仕事が多く男性しか働けないというイメージがあるかと思いますが、私の課にはこの4月に入社した1名を加え、女性が計3名所属しており、製造工程上、なるべく身体に負担をかけない工夫がなされています。
また、昨年秋からは社内より横断的に選出される「HACCPプロジェクト」のメンバーとなり、他部署の方々と一緒に工場の衛生面に関する打合せ、問題提起などの意見交換を行っています。

NAKAZAWAを選んだ理由

学生時代に課外研究でショートケーキ作りに取り組んでいた際、学校で使用していたのがNAKAZAWAのクリームをはじめとした乳製品でした。他社製品と比較してその美味しさに驚き、NAKAZAWAという会社に興味を持ちました。
また、会社訪問の際に社員の礼儀がしっかりしている印象を受け、経営理念で「働くことが楽しい職場づくり」を掲げていることに共感を覚えました。

NAKAZAWAの良いところは?

NAKAZAWAは社員一人一人をとても大切にしてくれる会社だと感じます。研修や社内講習会等が充実しており、自分の業務以外の能力も育成しようとしてくれる会社の考えがそこに表れていると思います。
そして、私が入社間もない時から先輩社員の皆さんが新入社員の顔と名前をすぐに覚えて声掛けをしてくれたことに社内の雰囲気の良さを感じました。
大手に比べてNAKAZAWAは地味に見えるかもしれませんが、知れば知るほどその良さが分かる企業だと思います。それが製品の品質にも表れていると思っており、何よりも「製品の美味しさ」は胸を張って誇れる点です。

学生のみなさんへ

企業説明会等にまめに足を運んで、実際の仕事内容を見たり社員と話をしたりすることでその会社がより深く理解できます。入社後、ギャップを感じないようにするためにはこのプロセスが重要であり、これで自分の肌に合った会社選びができると思います。
本当に自分が求める仕事に巡り会うためには早めに希望の業界を絞って、その中で様々な会社を見ていくのが良いのかな、と就職活動を通じて感じました。